08/16のツイートまとめ
BATAO_Hetare
タルゴナコーヒー。泡立て器で簡単に作れると聞いたのでそうしたが、ハンドミキサーを使った方がいい。 https://t.co/T6tozE9B4E
08-16 21:55
ばたお(@BATAO_Hetare)のツイートをまとめているブログです。本体のブログはhttp://silentterrorism.blog.fc2.com/(ばたおのサイレント・テロリズム)になります。
タルゴナコーヒー。泡立て器で簡単に作れると聞いたのでそうしたが、ハンドミキサーを使った方がいい。 https://t.co/T6tozE9B4E
08-16 21:55
「革命という理想」は究極の自己責任論である。なぜなら、「私たちの運動が社会体制を変革できる」と「社会体制を変革できていない私たちの運動」は表裏一体だからだ。「すべては人間が決定している」という理想に、私たちの多くは耐えられない気がする。ゆえに、科学や神といった装飾を求めてしまう。
08-15 00:18
ツイッターをやっていても幸せに至れるわけではないし、ツイッターをやめれば幸せに至れるわけでもない。ましてや「ツイッターをやっていても幸せに至れるわけではないし、ツイッターをやめれば幸せに至れるわけでもない」とツイートしていて幸せに至れるわけがない。
08-15 00:32
安楽死をめぐる議論に際し、「誰も安楽死を望まない社会を目指すべき」と理想論を唱えながら、同時に「安楽死制度ができると同調圧力で殺される人が現れる」と現実論を唱えるという人が比較的に多い気がする。「同調圧力で殺される人が現れない社会」という理想を目指している人はほとんどいない。
08-15 01:33
僕は「安楽死制度を整えつつ、誰も安楽死を望まない社会」を理想に設定するのがいいと思う。「誰も安楽死を望まない社会」と「安楽死制度+誰も安楽死を望まない社会」では、その理想像は天と地ほど違う。いま死にたい人に「いま死ねる」と「生きていける」の選択権が保障された社会を目指すのである。
08-15 01:34
「死にたい」というのは苦しみであり悲しみであり、そこに善悪はない。良い死にたい理由もなければ、悪い死にたい理由もないと僕は信じる。
08-15 02:38
「コロナはグローバルに大変な問題だ」ということになっているが、世界にはワクチンのない伝染病はたくさんあるし、治療法はあってもお金がなくて受けられない人もいる。コロナは先進国の住人にも被害の及ぶ問題だからこそ、僕たちは「グローバルに大変な問題だ」と認識して騒いでいるような気がする。
08-15 10:31
ココイチ。ほとんど利用しないのだけれど、牛すじ煮込みカレー(手前側)は美味しいと思っている。 https://t.co/M3qxifC4xA
08-15 13:55
「日本は75年間戦争をしていない国であり、それを続けていこう」的な話を聞くが、イラク戦争の際は自衛隊を派遣していたし、ベトナム戦争では日本はアメリカの後方基地として機能していた。日本の領域内に攻撃を受けていない状態を「平和」だとして牧歌的に礼賛するだけで、果たして良いのか悪いのか。
08-15 16:46
靖国神社でコスプレ大会を開いている人はガチならばキモいし、ネタならば寒いわけだが、厄介さはその先にある。つまり、そうしたエキセントリックな人々の存在は、真面目に“靖国神社”を機能させようと画策する政治家などヤバい人を、「立派でまともな人」であるかのように仕立て上げる効果を生み出す。
08-15 17:15
川へ遊びに行ったのだけれど、想像以上に人がいて、誰もいない地点を探すのにかなり上流(山の奥)まで登った。
08-14 21:27
頼んでいたウェットティッシュが届いていたのだけれど、許容範囲を超えるボコボコ具合だし、内1つは封が破けて中身が乾いているという悲しみず。 https://t.co/6SIE3JKEpa
08-14 21:37
「政治活動は行わないが、政治に関心がある」的な主張を活動家に問うて議論に困難が生じている、という場面をしばしば見かける。活動家界隈は「実践なければすべて無意味」という価値観に基づくマッチョな世界で、彼/彼女らにとって「活動しないけれど意識が高い」というのは語義矛盾だからである。
08-14 22:20
社会運動家と起業家は異なる点もあるが、「人間の意志や主体性への無限の信頼」という点では共通している。そうした”超ポジティブ思考”に立脚する人々に忘れ去られているのが、安楽死を望む人々なのかも知れない。どちらが良くてどちらが悪いという議論ではない。これはイデオロギーの違いに過ぎない。
08-14 22:54
建設業界に関わるようになって気付いたことは、欠陥住宅とは手を抜いて発生するというよりも、手を抜いていなくとも知識も技能も経験もないために発生するということだ。かつてならば悪徳業者の専売特許だったのかも知れない欠陥住宅だが、これからは技術不足ゆえに起こっていくのかも知れない。
08-14 23:12
素粒子だけを突き詰めても宇宙を解き明かせないように、人間(の意志や実践)だけに着目しても社会は論じ切れない。かつてならば、神というフィクションが「すべては人間=私たちが決定している」という考え方を戒めていた。私たちには「分からないこと」があり、「どうしようもないこと」があると思う
08-14 23:53
それにしても洗濯物が干したそばから乾いていくので、良い。
08-13 15:23
最近のおやつ界隈はコーヒーゼリー。 https://t.co/3HpeZxerwp
08-13 15:59
敷かれたレールの上を楽しく器用に歩んでいけるような人々こそが自分でレールを敷いて人生をやっていけるのであって、敷かれたレールですら乗りこなせない人々はただ脱線事故を起こす未来しかない。つまり、彼らと我々の違いというわけだ。
08-13 16:53
僕たち普通の人々は働いたり、友人と遊んだり、ツイッターをやったり、子供を産み育てたり、親の介護をしたりして生きているわけだが、極めて狭い世界の中だけで事が足りている。ほとんどすべての人にとって国家や世界を考察するという様は、直感的には自然の摂理に反するように思える。
08-13 17:12
「人間が社会を回し、人間が歴史を動かしている」という考え方に疑いを持っている。個人的には「社会が人間を回し、歴史が人間を動かしている」という方がしっくりくる。
08-13 17:24
例えば職場には職場世界があり、町内には町内世界があり、家庭内には家庭内世界がり、友人間には友人間世界があり、ツイッターにはツイッター世界があるわけだが、それぞれはそれぞれとリンクしておらず、現実を統一的に認識するというのは難しい。
08-13 18:17
①安楽死を求める追い詰められた人がいて、②その人が藁にも縋る思いで頼ることができたのは「無用の人は殺せ」という優生思想の持ち主しかいなかった、という悲劇的な構図に僕たちは悔やみ反省せねばならないはずなのに、他人事のように「優生思想はけしからん」という反応しか示さない人を見かける。
07-25 13:41
死ぬ権利の義務への転化を危惧する人がいるが、生きる権利が義務に転化しているのが現状であり、人々は生への同調圧力に苦しめられている。「生きたい」と「死にたい」はイデオロギーなので議論しても噛み合わないのだが、死にたい人の「死にたさ」が尊重される社会になればもっと生きやすくなると思う
07-25 13:58
「安楽死ではなく、生きる権利を」という主張は実に正論なのだけれど、すこぶる虚しくもある。誰もが生きたいと思える社会を作るのは大局的に見れば良いことであっても、それでは「いま死にたい」と思っている人は救われないからだ。「いま死にたい人」は社会そのものへの信頼を失っている。
07-24 23:02
いま死にたい人の社会への信頼度は低く、安楽死をめぐる問題は「尊厳ある生を」という社会運動での解決には馴染まないかも知れない。「個人的なことは政治的なことだ」というありがたい念仏よりも、「個人的なことなので政治では解決不能である」という絶望的な文学にこそ救われる人もいる気がする。
07-24 23:03
建設現場界隈だが、ゴミとして集めていた銅管を売りに行ったら6万円ぐらいになった。セルフ給付金である。
04-21 21:25
2週間前の週末はガラガラだった心斎橋界隈だけれど、昨日は先週に比べればかなりの人通りがあった。ただ、閉まっている店は増えている。あと平日に関して言えば、夜に営業自粛する代わりなのかお昼に店頭で弁当を販売する飲食店が増えている。
04-19 09:07
「外出の自粛」というのが間違えではなくとも、僕たち労働者の大半は通常通りか、ほぼ通常通りに働かされているのが現実だろう。人々が外出をしなくても済むように配慮される社会に向かうのではなく、それが自助努力や富裕層の嗜みへと堕落するならば、感染者が非難されるという現象が起きてしまう。
04-19 17:10
いま僕のいる建設現場(ビルの改装)だが、「もっと後にやる予定だった工事も自粛期間でテナントが休んでいる間に済ませてしまえ」ということで、どんどん範囲が増えていっている。運送屋さんも自粛で便が減っているので、施工業者が資材等を配送センターへ取りに行くという状況での仕事となっている。
04-19 19:20
家に籠ってばかりで生活できている人というのはお金に余裕のある人であり、なぜそれが可能かというと様々な仕事に従事する現場労働者たちに見えないところで生活が支えられているからだ。「私はずっと籠っているのに感染が拡大するのは外出している人々の責任だ」という言説は問題を何も解決させない。
04-19 22:11
現場で3K労働に従事する作業員に「感染拡大を防止するために~~せよ」とマニュアルを通達しても、実現はほぼ不可能なことばかりであって意味がない。お金(予算)も時間(納期)も与えられない中で感染対策をピンポイントに実践できるわけもなく、ただ責任だけが押しつけられる。世の常かも知れない。
04-19 22:24
今日は地上12階の足場での作業。写真では伝わりづらいが、落ちたら死ぬ。 https://t.co/oC3cHN1ZHb
04-16 21:48
新型ウィルスだが、外出を控えても生活していくことが可能な層と外出を控えたくてもそれができない層とでの間では、罹患率に有意な差が生まれると思う。健康という分野ほど如実に階級差が立ち現れるものもないのだろう。 https://t.co/knuwDgc1Yf
04-16 22:18
新型ウィルスが時代に何を残すかはまだ分からないのだけれど、(感染リスクの縮減という名目で)客への過剰な接遇がなくなっていくならば、それは良い影響だと思う。
04-16 22:37